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看護師からのお知らせ

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乾燥に対するスキンケア
2018-02-26
 今月のテーマは『乾燥に対するスキンケア』です。
 
★肌が成長する3歳までは毎日しっかりとスキンケアを
 最新の研究で「すべすべして、みずみずしくは見えるけれど、赤ちゃんの肌は実は乾燥している」ことが分かっています。肌が成長してバリア機能が整う3歳までに肌トラブルを繰り返さなければ、その後もトラブルが起こりにくくなると言われています。
 
★アレルギー予防
 スキンケアをしていない肌はカサカサの乾燥した状態になりやすく、細胞と細胞の間がすき間だらけの状態に。そのすき間に花粉や食べ物、ダニなどが侵入しやすくなる為、それを「アレルゲン」と認識してしまうことがあります。アレルギーは連鎖しやすく、結膜炎・鼻炎・花粉症・食物アレルギー・喘息・アトピー性皮膚炎など、様々な反応を引き起こす可能性も高まります。正しいスキンケアをし、皮膚のバリア機能を高める事は、アレルギーの発症予防に繋がると言えます。
 
★乳幼児の肌の3つの特徴
 ①肌の厚さは大人の約半分
  乳幼児は、細菌・ホコリ・花粉・化学物質などから肌を守るバリア機能も十分に発揮することが出来ない為、刺激にはと 
 ても弱いのです。
 ②一年中乾燥しやすい
  皮膚が薄い乳幼児は、水分をキープする角質層も大人より薄く、乾燥しやすいという特徴があります。四季を通して乳幼
 児の肌の水分量は少なく、湿度の高い夏でも大人の半分以下しかありません。
 ③皮脂と水分が少ない
  生後まもない乳児の頭皮やおでこは皮脂が多いので、「赤ちゃんの肌は脂っぽい」と勘違いしがちです。でも、他の部分
 の皮脂分泌は少なく、ほっぺとあごは特に少ないのです。
 
★スキンケアの2ステップ
 1.『たっぷりの泡』で洗う
    お湯の温度は38℃~39℃くらいにします。泡はたっぷり使い、ガーゼなどでゴシゴシこすったりせず、「手」を
   使ってやさしく洗います。泡と一緒に汚れが浮いてくるので、シャワーできれいに洗い流した後、肌に優しい清潔なタ
   オルで「押し拭き」をして水分を取り除きましょう。
 2.『肌テカテカ』が保湿の目安
    入浴後は5分以内に保湿をするようにします。また、お顔を拭いた後もその都度保湿しましょう。顔・お腹・背中・
   腕・足にそれぞれ「500円玉サイズ」の保湿剤をおいて、擦らない様注意しながら塗っていきます。「ティッシュ
   ペーパーが貼りつくくらい」に全身にくまなくたっぷりと保湿しましょう。首のくびれや耳たぶも忘れずに。ほっぺの
   カサカサ部分はすぐに保湿剤を吸収してしまうので、もう一度重ね塗りをしましょう。
 
 お肌がデリケートな乳幼児は、毎日のスキンケアがとっても大切です。抱っこが大好きなこの時期は、ママがタッチケアを兼ねてたくさんスキンケアをしてあげましょう。
 
 
~お気軽にご相談ください~
 
 釧路あさひ認定こども園では地域で子育てに励んでおられるお父さん、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃんからのご質問に対し、常駐の看護師が電話にてアドバイスをさせて頂いております。日々のお子様の成長を願い、少しでもお役に立てればと考えておりますのでどんなに小さな事でもどうぞお気軽にご連絡下さい。
 
 
                    時間 月曜日~金曜日 9:00~16:30
                    電話 25-2301
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